専門家による解説から、
炭化事例まで
皆様の
バイオ炭素資源活用を支援
テストプラントを
用いた炭化テスト
研究員の立合い・
成分分析まで一貫サポート
バイオ炭素資源の
循環を推進するため
多くの声を集め、
発信し、カタチにする
“ひとつ良い仕組み”を
世の中に
専門家による解説から、
炭化事例まで
皆様の
バイオ炭素活用を支援
テストプラントを
用いた炭化テスト
研究員の立合い・
成分分析まで一貫サポート
バイオ炭素資源の
循環を推進するため
多くの声を集め、
発信し、カタチにする
“ひとつ良い仕組み“を
世の中に

バイオ炭素循環が
紡ぎだす可能性

What's
BaiocharLab?
生産して、廃棄する。
その流れにバイオ炭素・バイオコークスを
織り交ぜることで
変化を起こすことができます。
当たり前に疑問符を。
そして、ひとつ良い仕組みを。
バイオ炭素循環ラボは、
そんな想いをこの場で発信します。

NeedsUtilizing Biochar and Biocoke

バイオ
炭化素材を
活用する

炭化したいものがある、バイオ炭化素材を使用したい場所がある、バイオコークスとして活用の可能性を検討している場合はこちら。
テストプラント・加熱蒸気式バイオ炭製造装置

Manufactureテストプラント・
加熱蒸気式バイオ炭素製造装置

バイオ炭化素材を製造したい方
農地施用上のポイントや販売先のご紹介

Purchaseバイオ炭化素材の活用検討
(農地施用・素材利用・燃料利用等)

バイオ炭化素材の活用を検討している方

Conceptby BiocharLab

                       

バイオ炭素
バイオコークスの
情報を伝え、
脱炭素時代に
良い仕組みを提供する

                           

バイオ炭素循環LABが目指すのは、昨今の脱炭素に良い仕組みを提供すること。
その方法論として、私たちはバイオ炭素・バイオコークスを提案しています。

地球温暖化・気候変動問題によって、脱炭素という世界的に大きな課題が定義されました。
バイオ炭素・バイオコークスはその解決策として有効であると認識されています。

                           

しかし、まだまだ認知度は低く、具体的にどのような可能性があるかという部分は広く知られていません。バイオ炭素LABがそのきっかけになることを願っています。

About CarbonizationMaking materials carbon-rich

バイオマス資源を
炭素リッチな素材に
加工するプロセス

炭化とは特殊な環境下でバイオマス資源の熱分解を促し、炭素含有量(重量あたり)を 高めた素材を製造するプロセスと私たちは定義しています。

                               

農地施用を目的とする「バイオ炭素」を始め、炭化度を調整することにより、機能性を持たせたバイオ炭化素材を作り出すことができます。

「炭化=真っ黒な炭」ではなく、「有用成分を残し製品素材にする/燃料として扱いやすい正常に加工する/農地施用を目的として炭化レベルを上げる」等の目的に応じてバイオ炭化素材を製造する、その為に炭化状況を調整して加工をするとことを、バイオ炭素循環LABでは「炭化」としています。

PotentialProspects for bio-carbon

バイオ炭素素材の
活用可能性について、
多くの事業者が
注目をしています

「炭」は過去からあるものですが、脱炭素の潮流から、炭素貯蔵・資源循環という新たな利用価値が見出されています。 また、炭化プロセスにおける熱エネルギーの与え方から機能性をもあったバイオ炭化素材を製造することも可能です。 機能性を持たせることで、以下のような活用ニーズにこたえることができます。

  • 炭化度を上げ、製品素材の一つとすることで、炭素貯蔵量を増やしたいという意向で用いられる建材用途
  • バイオマス資源のうち一部の成分を残し、製品に入れることでエシカル消費ニーズに対応する製品製造用途
  • バイオマス燃料として流通における経済合理性を生み出すために、炭化させるバイオコークス用途 等々

どのようにバイオ炭化素材を活用したいのか、そのような点から一緒に可能性を見出す役割もバイオ炭素循環LABでは担っていきたいと考えています。

  • コンセプト
  • 炭化とは
  • バイオ炭化素材の可能性

Biochar production examplesバイオマス資源の炭化事例

               
実際にバイオ炭素・バイオコークス製造を行ったものをご紹介いたします。
皆様の事業所でも同様のものを扱っているかもしれません。