含水率5%、炭化時間1時間で運用
- 対象物 もみ殻
- 投入時含水率 95%
- 炭化後含水率 05%
- 農業副産物のもみ殻
- 炭化して、肥料として活用を希望
- 完全炭化をさせる手前の状態で
肥料成分を残して活用
テスト環境
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当社の過熱水蒸気式炭化装置を用いて
炭化テストを実施

色味としては、真っ黒ではないものの
炭化されている状態
お客様の課題とご要望
弊社は食品製造業を営んでおり、自社農園を保有しています。近年叫ばれている脱炭素の流れを受け、何か自社でできることはないかと模索していました。そんな中、偶然訪れた展示会で貴社のバイオ炭製造設備に出会い、初めてバイオ炭という言葉を知りました。脱炭素に貢献できるかもしれないという期待感から、詳しくお話を伺い、導入を検討することにしました。
実際に自社農園で発生する剪定枝などを原料とした炭化テストに立ち会わせていただきましたが、操作は非常に簡単で、すぐに炭化させることができました。これなら自社でも問題なく運用できると感じました。
バイオ炭導入による費用対効果については、今後さらに検討を進めていきたいと考えています。現状では投資回収年数が長いという課題がありますが、バイオ炭の土壌改良効果だけでなく、例えば炭化時に発生する熱エネルギーの活用や、バイオ炭を活用した新商品の開発など、収益として見込める新たな可能性を模索していきたいと考えています。
投資効果シミュレーションシート

他にも多数の事例をご紹介しています、
気になることはお気軽にご相談ください